健康な体は適切な食事と運動から

また、オタワ憲章では、住居、平和、教育、食糧、収入、安定した環境、持続可能な資源、そして社会的公正と公平の8つが健康づくりのための欠かせない前提条件とされました。
こういった社会的要因によっても、健康は作り出されるというわけです。

健康は日々の生活から

健康をキープするためには、日々の生活が重要です。
規則正しく適切な食事を摂って、適度な運動を行う、その繰り返しが健康な体を生むのです。
また、良い睡眠と余暇をエンジョイしてストレスをためないことも大切です。

現代はストレス社会といわれてなにかと精神的に負担が大きいものですが、このストレスにうまく対応できれば健康な日々を送ることが可能となるでしょう。

つまり、ストレスへの対応=精神的、社会的に良好へとつながるのです。
身体的、精神的、社会的の3つが良好であることが健康な体には必要なのですが、ここでは身体的健康の維持の方法をいくつか紹介したいと思います。
これらを実践して、心身ともにスッキリとした健康的な体を目指しましょう。

健康的な食事とは

まず、食事について考えます。
近年テレビをはじめとしたたくさんのメディアで、健康に良いといわれる食品が紹介されていますよね。
「この食材を摂れば長生きできる」「これを食べるとダイエットに効果的」などなど。
確かにそんな効能を持つ食材や食品もあるでしょう。

しかし、いくら効能があったとしてもその食材や食品だけを大量に摂っているだけでは健康な体を作ることはできません。
私たちが日々口にする食材や食品にはそれぞれ違った栄養や働きを持っています。
以前特定の食材だけを食べ続けるダイエットが流行ったことがありました。

けれどもそれでは体に必要なほかの栄養素が不足しますし、一時的に体重は減ってもすぐにリバウンドしてしまうでしょう。
本来体にいい食事とは、昔ながらの一汁三菜が基本の和食です。
栄養バランスが良い、脂肪分が少ない、高たんぱくで低カロリー、そんな和食が今、健康的であると世界中で見直されているのです。

運動不足の解消に

次は運動です。
運動不足はさまざまな病気の要因となり得ます。
ちょっとした運動を行うだけで、多くの病気に罹るリスクが減少するというデータもあります。
ジョギングやウオーキングなどは手軽にできる健康づくりの方法として多くの人が実行しています。
しかし、わかってはいるけれどもなかなか実行できないという人が多いのも事実です。
そんな人なら、日ごろの生活において意識して身体を動かすようにしましょう。

通勤の際に職場の一つ手前の駅で降りて歩く、エレベーターを使わずに階段で上る、といった方法です。
主婦の人なら、筋肉を意識して家事を行うのもいいでしょうし、ちょっと遠くのスーパーに歩いて買い物に行けばウオーキング代わりになります。
日ごろから意識して体を動かすことが、健康な体を作るポイントなのです。

以上、健康な体は適切な食事と運動から…でした。